正直、都市圏での生活になじめませんでした。自宅から職場までの片道通勤時間は電車で55分＋徒歩10分。通勤時間を含めた、仕事に費やす時間の長さからプライベートの時間が充実出来ず、思い切って地元群馬での転職を決意致しました。

１児の母として、そして電子機器メーカーの営業職として充実した生活を送っておりました。転職のターニングポイントは下の子を授かった時です。現在は地元の両親の協力を得ながら、育児と仕事の両立を実現できました。

学生時代に上京し、８年間東京都で暮らしました。生活にも慣れ、実家に帰省際にふと両親が老けたなぁと感じました。その日から地元の両親が心配になり、仕事だけが人生ではないと気付き地元の群馬での転職を決めました。